☆3月1日、18日☆阿佐ヶ谷ジャイロキネシス体験キャンペーン♪
ジャイロキネシスを自分のためにじっくりやる時間がない今日この頃
最近、ピラティスのインストラクターさんとお話しする機会が多いのですが、ピラティスの方達もジャイロキネシスにはとても興味がおありで、注目のエクササイズととらえているようです。ピラティスのインストラクターもエアロビクスインストラクター出身であったり、ダンサーだった方だったり色々な方がいます。
ピラティスはわずかな動きで感じてカラダの中を動かすのに比べ、ジャイロキネシスで大切にされるのは伸びやかな「流動性」。
流れるような動きの中で背骨や関節を開放していくように動かして行きます。難易度が高いように感じますが、主に、単純なパターンの繰り返し。リズムと呼吸で、まさに踊るような気分でやっていけば楽しくあっという間に1時間がすぎるように感じられると思います。
最初は見よう見真似で訳が分かりません、とお思いになられるかもしれませんが、そこもジャイロキネシスのミソ。流動性とともにジャイロキネシスで大切にされるのが「直感」。
考えすぎずにカラダが「行きたい〜」「伸びたい〜」と思う方向に逆らわず、無理な力をかけず軽く穏やかな動きで身を委ねていきます。呼吸しながら繰り返しの動きをしていくと、おのずとカラダの方から道を開いて行ってくれるのを感じると思います。
もちろん、はじめての方も多いので、できるだけ、お一人お一人のカラダのポジションを修正(言葉で導いたり、実際に手で触れてサポートしたり)してゆっくりと進めていっています。
そうです、カラダと頭をつないでいく「知性」もポイントになってきます。
背骨が自由に動ける正しい位置、きちんとした骨盤の立て方、リズミカルな呼吸法を、椅子に座って、体感して行っていただけるように導きます。
その時大切になるのが「シード・センター」。いわゆるコア、丹田のことですね。いつも骨盤の中のお腹の中心から動き、中心から生まれ、中心に返るような動きをイメージしてやっていきます。
感じることができるようになってくると、その応用や繰り返しになります。筋肉に無理負担がかからない動き方や姿勢を身につけると毎日の生活でもカラダがすっきりとした状態ですごせます。
また、「シード・センター」を感じて動くことによって鍛えられるのがインナーマッスルです。骨盤の底の筋肉、背骨にくっついているような小さな筋肉群を微妙にコントロールしていくことになるので、とても鍛えられます。
インナーマッスルがしっかりしてくると、姿勢が良くなり、関節やアウターマッスルに負担がかからず怪我をしにくくなります。代謝もあがります。
またしても長々語ってしまいましたが・・・
百聞は一見にしかず。
次回阿佐ヶ谷に本カルチャー協会のジャイロキネシスのレッスンは3月1日月曜日の18:00〜と20:00からの2クラスになります♪お仕事帰りにぜひお立ち寄りください!体験レッスンキャンペーン中で1000円で受講いただけます♪
3月1日にまずは体験にお越しくださいね♪
お待ちしております
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