バレエキッズのためのジャイロキネシス@綱島 レポート
先日、バレエキッズのためのジャイロキネシスが綱島のバレエソレイユで開催されました
みんな、頑張りました初めての、ジャイロ!アシスタントに絵里香先生。バレエソレイユの幸枝先生もいらしてくださり、安心してのスタートです。コンテンポラリーのまな先生は受講してくださいました
高学年のみんなは、目を白黒させながらも(笑)一生懸命、動きについてきてくれました。陽子先生のエネルギーに、ちょっとビックリしていたかな?!
ジャイロは呼吸で歌うように、まるで踊るように動いていきます。
ただポジション、形を模倣するだけでなく、動き、ムーブメントへ・・・エネルギーの流れを大切にします。
縮こまらず、元気にぐ~んと最大限、伸ばします。
ぜーんぶ、オープンに・・・!
身体の中心を感じて・・・!
小学校1年生のキッズも参加。
低いお椅子に座り、バレエのお稽古の後にジャイロキネシス。
バレエの後だったので、もう、ほ~んわり眠~くなりつつも(笑)
頑張りましたとっても偉かったです!
その1年生のキッズが自然~~~な動きができていてびっくり・・・。
ジャイロキネシスが求める自由な身体・・・人間があるべき自然な身体を子供たちがもっているということを実感させられました。
その自然さはどんな人でも、加齢とともに失われてしまいがちです。
また、バレエのように高度な技術を要するお稽古ごとは、毎日、毎日練習してこそ習得されるものなので、身体が一方方向に酷使されてしまいがちです。
バレエのアンディオールは理に適ったテクニックではありますが、正しく習得されるまで、また身体の条件により負担がかかることもあります。
そんな中で身体が本来持っている能力を失ってしまう、またはトレーニングにより故障してしまう・・・
そんなことがないように・・・バレエをやっていきたいですよね
ジャイロキネシスは全部の方向に身体を使っていくので、一方方向への負担や動き癖を改善していく効果があると考えられます。結果として関節可動域も広がって行くと考えられます。
そのことにより、故障の予防につながり、また、身体のポテンシャルを高く保てることにより、バレエのレッスンでの技術向上に繋がって行くと考えられます。
スタジオで取り入れていただけて、本当に感謝です。キッズが伸び伸び成長できるよう・・・クラスをしていきたいます。
次回は9月24日(土)5:00~6:30です
キッズのビジター、親子で参加も可能です。
inoyoko922@yahoo.co.jp
までお申し込み下さいね。
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