NBAバレエ団公演「真夏の夜の夢」「Calts」
NBAバレエ団の公演が6月23日メルパルクホールであります。
ウィールドン版真夏の夜の夢とCalts。とても注目です!ロイヤルバレエ団の「不思議の国のアリス」を振り付けたウィールドンの真夏は日本初上演で、今から私も楽しみにしています。
また、Caltsでは監督の久保紘一さんも踊ります。
バランシンのスターズ&ストライプスなどで紘一さんはいつもSpecialでしたし、NBAのゴールデンで私が薔薇の精で出演させていただいた時はアダージェットを踊っていて作品選びの良さと舞台で表現者としての素晴らしさが印象に残っています。
怪我などあったり、監督業しながら踊るのはチャレンジだと思います。その姿は尊敬しますし、とても応援しています。バレエに対する情熱は私も同じものを感じますし、公演で必ず感動を与えてくれることでしょう!
バレエ界を変えたい!と発言できる紘一さん。なかなか難しいのはバレエ界にいるからこそよくわかりますが、NBAは新しい方向性で変わってきていると感じています。
宮内真理子さんにしても、久保紘一さんにしても若い頃の憧れの先輩ダンサーの元で…先輩達の生き方、考え方を理解しながらお仕事できて幸せです。
全てに感謝!
皆さん、公演に是非足を運んでくださいね♡HPに映像がアップされています。ご覧下さい。
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