« 8月30日(金)アーキジャイロはまささんです! | トップページ | アイスの笑顔 »

2013年8月22日 (木)

NBAプレコンクールの審査員をつとめました

昨年に引き続き、NBAプレバレエコンクールの審査員を2日間つとめさせていただきました。関係者のみなさま、出場者、指導者のみなさま、本当にありがとうございました。

プレコンクールはコンクールを目指す前の段階の生徒さんのための点数や順位のつかないコンクールで、舞台でヴァリエーションを踊り、審査員からのアドバイスシートをもらえるというコンクールです。本コンクールでないためバレエシューズでの参加や、古典の振りを優しく改変することも許されています。アドバイスもしっかりもらえますし、小さい頃から舞台で1曲踊りきる良い練習の場となります。

舞台を終えた後の生徒さんの成長ぶりは見違えるものがあります。その点でもこのコンクールはとても良い試みですし、NBAでは19年の伝統とノウハウがあります。来年もありますし、福岡、広島、大阪などでも開催しはじめています。皆さん奮ってご参加くださいね。

今回は2日間審査に入らせていただきました。私自身も大変勉強になり、可愛らしい出場者のみなさんや熱心な指導者の方々の様子を拝見し、アドバイスのコメントも愛情を込めて今後に役立つように心がけました。

やはりバレエの難しい点はアンディオール。脚の外旋を保って踊ることでしょう。

また、トウシューズという特殊な技術のため、足先の訓練も幼い頃からしっかり行うことが重要になってきます。バレエシューズであっても、その先のトウシューズを見据えてトレーニングしていかなくてはなりません。

そして身体の引き上げ。腰が落ちてしまうと床をしっかり踏むことが出来ず、しっかりと床を踏みしめて足で床を刺すように立つことができません。そのためぐらついたり、軸がなくなってしまうため回転などの技術が不安定になります。

バレエをならって、1曲を踊ることだけでも大変なのに、さらに上記の要素をクリアしなくてはならない・・・本来は上記の要素をクリアしてから1曲にチャレンジですが(本来ヴァリエーションはバレエ作品におけるソリスト、プリンシパルの踊りのため)今のバレエ教育は同時進行ですね。でも、沢山のことを身につけるためにそれも良い勉強になるので、無理の無い範囲での同時進行は私自身としては良いことだと思います。実力に合わせた曲や振付けを選択したりするのも指導者の方の腕の見せ所ですね。

アドバイスもおのずと上記の要素をしっかり日々のレッスンで身につけましょう、というものになっていました。どの審査員の先生方も「基礎を大切に」と・・・。バレエという大変高い山を登ろうとしている皆さんの助けになればよいな、と思います

指導者のみなさんも本当におつかれさまでした。指導者のみなさんの尽力によりバレエの裾野が広がって行っているのを本当に実感いたしました。

何よりバレエを大好きで、美しい曲に乗って笑顔で楽しく踊ることこれが一番大切なことですよね

バレエを愛する人たちがハッピーになれますように・・・(自分含め・・・笑)

|

« 8月30日(金)アーキジャイロはまささんです! | トップページ | アイスの笑顔 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: NBAプレコンクールの審査員をつとめました:

« 8月30日(金)アーキジャイロはまささんです! | トップページ | アイスの笑顔 »