ピアノの発表会
妊娠中ではありますが…実は、8月末に大変ご縁があったバレエピアニストさんでピアノの先生の発表会で素敵なお嬢さん2人と踊らせていただきます。
選曲も話し合い、ショパンのアンダンテスピアナート。ミュージカル音楽のムーンリバー
素敵な曲です。音楽を習う方たちにバレエの世界を紹介できますように…
まだまだ仕上がり前ですがお嬢さんたちパワーと私はベビーのパワーで…お見せできるように…。
私は今はあまり飛べない回れないですし、身体のラインがふっくらしてきているので、それだけは普段のように絞りきれませんが
体とベビーと話し合いながら、でも何かは伝えられるはずと信じて、考えて感じて、本番を迎えたいです。
そして、こちらも色々とご縁がつながり逗子での出会いで、バイオリニストの先生の発表会でも、踊ります。
こちらは9月だから、6カ月。だいぶボディライン、赤ちゃんの存在感が見えるかもしれません
こちらは、フォーレのシシリエンヌ。去年かなり取り組んだ曲で、今回は、ヴァイオリン、ビオラ、ハープで…。
音が溢れ出て、この組み合わせ本当に素敵です
やはり音楽の会なので、バレエの雰囲気を知ってもらいたいという先生のご希望に添えるよう♡ 体調ダメだったら私たち3人で普通に弾くし、いいですよ〜、という安心なお言葉もいただいての決心
ハープ奏者の方も逗子在住の、いま6ヶ月の妊婦さん。一緒に妊婦さんなだけで何だか励まされます
今回の妊娠でかかりつけの池川先生は赤ちゃんの体内記憶などの研究で有名な方で、精神や魂、心と出産、赤ちゃんとのつながりを大切にしてくださる先生です。
その先生と話していた時、潜在意識の話しになり、ふと、やりたい、踊りたいと思っているくせに、踊ったらダメなのでは?大丈夫かな、自分と赤ちゃん?家族にも心配かけるのでは?と不安に思っている自分にも気づきました。
先生に「…バレエやりたいんです」と思わず、素直ぬ言ってしまいました。
そうしたら、、、
「やってください、でましょうよ、発表会。」
と言ってくれた
「お母さんか笑顔でやりたいことをやってるの、いいじゃないですか」と
ただ、もしお腹の張りや出血があったりしたら、それは赤ちゃんが「かーちゃん、それはやりすぎたよ」と言ってるんだから、そういう時は無理しないように、と。
ふぁ〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))
スゴイ先生です
私も腹が決まりました!
無理せず、努力します
何だか気持ちと身体が、噛みあってなかった部分が、ストンと腑に落ちたような。
「笑っていたほうが、いいです。」とも言われました
「ほどほどには笑ってますが〜」と言ったら
「あー、それぐらいだと、変わりませんね。大笑いするくらいでいいですよ」
目からウロコ(((o(*゚▽゚*)o)))
気持ちの持ちようで、妊娠生活も変わってきそうです。
よい先生、素敵な出会いと機会を大事に、進んでいきます
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